【動画】王楚欽のラケット折られる瞬間!カメラマンが原因で敗退?犯人は誰?

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毎日テレビの前に張り付いて20年以上「最旬の情報」を追いかけてきた、トレンド大好き女子・いおりです。

卓球世界ランク1位の王楚欽(中国)さんが、2024年7月31日パリ五輪の卓球男子シングルス2回戦で敗退したことが話題になっています。

実は、王楚欽さんは前日の混合ダブルス決勝で、金メダルを獲得したものの、競技後ラケットが折られてしまうという事件が発生。

写真を撮影しようとしたカメラマンによって折られたのでは?と言われています。

いおり

やっぱりラケットが変わったから負けちゃったのかな?

そこで、世界ランク1位の王楚欽さんが男子シングルスの2回戦で敗退した要因を大調査!

こんな人におすすめ!
・王楚欽さんがラケットを折られた経緯は?
・誰が王楚欽さんのラケットを折ったの?
・男子シングルス敗退はラケットが変わったから?

引用:https://ala-table.jp/oukisonraketto/#index_id3

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目次

【動画】世界1位の王楚欽(おう・そきん)がカメラマンにラケット折られる(パリ五輪・卓球混合ダブルス)

https://twitter.com/daimaru_hiroya/status/1818290095537139902

こちらは、2024年7月31日パリ五輪の卓球混合決勝戦の後、王楚欽さんのラケットが折られてしまった後の映像です。

国旗を持って金メダルの記念撮影を行っている際に、カメラマンがベンチ横に殺到。

撮影の中で王楚欽のラケットが踏まれ、折れてしまう事態に至ったようです。

王楚欽さんの悲痛な心境も報じられています。

折れたラケットを手に呆然とした表情を浮かべた王は

その瞬間、私は感情のコントロールを失いました。

なぜカメラマンたちがそんなことをするのか理解できませんでした。

と怒りを滲ませながら、必死にシングルスに向けて前を向いた。

引用元:https://yorozoonews.jp/article/14489281

「踏まれるような場所に置いていたのでは?」といったネットの反応もありましたが、

しかし、ラケットは地面に落ちていたのではなく、元々はスーツケースの上に置かれていたようです。

フォロワー500万の有名ブロガーが

「王楚欽を批判する人がいるようだが、

ラケットは床に置かれていたわけではなく、

スーツケースの上に置かれていたのに踏まれて

壊されたのだ」と訴えた。

引用元:https://yorozoonews.jp/article/14489281

引用元:https://weibo.com/1709282765/5062118729058316

いおり

安全な場所にあったのにどうして?誰が踏んだの?

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【動画】世界1位の王楚欽(おう・そきん)のラケットを折ったカメラマンは誰?踏まれた原因・犯人は?(パリ五輪卓球)

https://twitter.com/Mr_Bang_A16/status/1818302518784631129

「誰がどうして踏んだか」は明確になっていません。

SNS上では、「韓国のカメラマンではないか?」「自国(中国)のカメラマン」など、憶測が飛び交っています。

また、取材陣が本来の位置よりも前に来すぎていたのではないか、といった分析もされています。

引用元:https://weibo.com/1709282765/5062118729058316

上の写真の赤い波線が本来の取材陣の位置で、試合後に監督がいた最前列に殺到していることから、カメラマンの位置への問題提起も。

引用元:https://weibo.com/1709282765/5062118729058316

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世界1位の王楚欽(おう・そきん)がシングルス敗退!カメラマンにラケット折られたのが原因?

ラケットが折られた事件の翌日に、卓球男子シングルスがあり、王楚欽さんも出場。

命とも言えるラケットが失われて心配の声も多い中、2回戦で敗退と混合ダブルスと大きく落差のある結果に。

王楚欽さんはインタビューで、気丈にもこう答えています。

試合に負けた本当の理由は自分自身。

相手のプレーヤーも非常に競争心が強かった。

それが結果だ。ラケットは関係ない。

この負けを反省して団体戦に向けて強くなって帰ってくる

引用元:https://yorozoonews.jp/article/14489281

世界ランク1位の実力者王楚欽さんが、2回戦で敗退した理由として考えられるものをまとめてみました。

敗因①ラケットが変わったから

敗因として最も言われているのが、ラケットが変わったことです。

2021年東京オリンピックで混合ダブルスを制した水谷隼さんも、Xでラケットの重要性を語っています。

プロの選手は1グラム単位で重さを指定して

汗や湿気で弾みも変わってその都度調整して、

馴染んできてやっと自信を持って信じれるように

なる唯一無二のパートナーなのに」

「同じくらいの実力の選手と、自分の物じゃない

ラケットで試合したら10000%勝てない

引用元:https://yorozoonews.jp/article/14489281

敗因②ラケットが折れたことの精神的なダメージ

スペアラケットを使うことによる、精神的なダメージが、考えられる2つめの敗因です。

同じく水谷隼さんが、気持ちの面でも実力を出し切れていなかったとつぶやいています。

https://twitter.com/Mizutani__Jun/status/1818574160261792248

卓球男子シングルス2回戦敗退に対するネットの反応

こちらでは、ネットの反応をご紹介します。

同情や姿勢に対する称賛の声が多く見られました。

https://twitter.com/chi_kama_0327/status/1818574220835647489
https://twitter.com/02DEVQ31C8cUcn6/status/1818622000560324900

「彼が強かった」との王選手の態度は素晴らしいですね。
水谷選手が言っているようにラケットの影響なんでしょう。
ですがラケットのせいにはせず相手をたたえる。
本当のスポーツマンシップだと思う。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/1310c07a-99a3-4368-a3b1-1502430f21dd
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まとめ 【動画】王楚欽のラケット折られる瞬間!カメラマンが原因で敗退?犯人は誰?

今回は、卓球世界ランク1位の王楚欽さんが、2024年7月31日パリ五輪の卓球男子シングルス2回戦で敗退したことについてご紹介しました。

  • 男子シングルス敗退はラケットが変わったことや精神的ダメージが理由として考えられる
  • ネットの反応も同情や称賛の声が多い

まだ卓球は団体戦が残っていますので、そちらでの王楚欽さんの復活を楽しみにしたいですね!

それでは次回のいおりMagazineでお会いしましょう!

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この記事を書いた人

本業で営業、副業でたまにライターとして活動中の20代女子。国内外を旅しながら、おいしいものを楽しんでいます。詳しいプロフィールはこちらのリンクでご覧ください。

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